2018年11月9日

51チームあす号砲 第73米子-鳥取間駅伝

 県内外の51チームが晩秋の伯耆路-因幡路を駆け抜ける、第73回米子-鳥取間駅伝は10、11両日、どらドラパーク米子陸上競技場から鳥取県庁までの14区間112・7キロを舞台に開かれる。総合優勝争いは昨年覇者の自衛隊米子と、県高校駅伝を制した鳥取城北高の2強が軸になる。八頭、米子松蔭の高校勢に、元箱根駅伝ランナーを擁するTAPsなどが一般が割って入るか。

 自衛隊米子は鬼太郎駅伝で主要区間を担った向原佳和、森下尚彦、渡辺達也が流れをつくる。伸び盛りの尾林大河、鳥取城北高出身でルーキーの西原大貴らが伸びており、完全優勝での総合2連覇への陣容を固める。

 鳥取城北高は今夏インターハイ男子3000メートル障害出場の竹山朝陽、同800メートル5位の中井啓太をはじめ、主将の下田洸瑠、副主将の藤原拓海ら3年生が好調だ。

 県高校駅伝2位の八頭高は1区の桑田大輔、2区中島滉貴が区間賞の快走を見せるなど好材料がそろう。米子松蔭高は同駅伝に出た全走者が区間2、3位で走りまとまりがある。直近2大会同様、今大会も初日トップ通過を狙えるか。

 メンバーの半数が5000メートルの自己ベストで14分台をマークするTAPs、鳥取マラソン上位常連の池本裕、6年連続入賞の浅見義之を擁する布勢ACも上位をうかがう。(福谷二月)